＜開催期間＞
2008年2月16日〜3月26日
線描展 「楽しい時間」
山本重也　イラストレーター。
http://www.shige-web.com
今回展示するのは可愛い女の子をモチーフにした作品です。
ご自身のいつかの記憶とオーバーラップさせて
観ていただけると嬉しいです。

■経歴■
1964年・大阪生まれ。
THE SOCIETY of ILLUSTRATORS ( New York ）会員
イラストレーション制作事務所を経て、
1996年・大阪で山本イラストレーション制作室を設立
2001年・東京にもアトリエを構え大阪に加え東京でも活動を始める
2003年・ニューヨークにて THE  SOCIETY of ILLUSTRATORS の
「 N I P P O N 」展に参加
2004年・朝日カルチャーセンター（新宿）公開講座・講師
2004年・韓国（釜山）東西大學にて講議を行い、
「日本のイラストレーション展」同時開催
2005年・大阪の制作室を解散。閉鎖後、東京を活動の中心拠点にし再出発
2006年・WAOクリエイティブカレッジ新宿校（専門学校）講師
2006年・HBギャラリー(表参道）にて東京での初個展開催
（1000点を超えた「*日常茶飯絵」の絵1055点を展示）
2007年・ニューヨークにてTHE SOCIETY of ILLUSTRATORS の展覧会に参加
■主な仕事■
馬場俊英のシングルCD「スタートライン」ジャケットカバー
イラスト
サッポロビール博物館・展示用イラストレーション（現在も展示中）
婦人公論（中央公論社）吉田修一著 連載小説挿絵
Tu-Ka（KDDI） 全国展開広告メインビジュアル
Tarzan（マガジンハウス）誌面イラスト
直木賞作家、熊谷達也氏の新聞連載小説挿絵など。

*「日常茶飯絵」とは2003年11月1日から始めた一日一枚描く絵日記のことです。
一日も欠かさず５年目に入り点数はすでに1,500点を超えています。（サイトにて公開中）